贈る言葉 環境システム学科の旅立ち2022
2023年3月22日、学位記授与式が東京国際フォーラムで行われ、学部生
・大学院生が新たな門出を迎えました。
写真は「もらった花を投げてみた」卒業する女子学生たち
大学広報課による卒業式の様子が公開されております。
2022年度 学位記授与式が挙行されました
https://sit-paes.sakura.ne.jp//news/nid00003042.html
そこで、
このサイトでは環境システム学科による2022年度学位記授与の様子を紹介します。
学部生・大学院生の卒業生たちは、大学全体の学位記授与式が行われた国際フォーラムAホールから出てくると、環境システム学科の教職員が準備した学位記授与の場所に集まります。
そこで、環境システム学科の教員から学位記の受けて、万感の思いのこもった拍手ともに、晴れて卒業となります。
授与が終わっても、学生たちは写真撮影などしながら、友人たちとの最後の時間を名残惜しんでいました。
当日はお天気にも恵まれ、東京国際フォーラムの中庭では各研究室やサークルの後輩たちが先輩たちへ祝福をしに、そして、教員からは贈る言葉がありました。
卒業生の皆さん、おめでとうございます!
↑ ここが “環境システム学科の学位記授与の場所” ということを示すのぼり。
↑ 学位記だけでなく、記念品も並べて準備完了。教職員が様々な思いを胸に準備をしました。
↑ ホールでの式典を終えた学生たちが、ロビーの環境システム学科ののぼりの周りに集まってきます。
↑ 大学院生修士課程では6年間の学びを修了し、社会へと旅立ちます。
↑ 長い付き合いの教員たちも万感の思いのこもった拍手で、ひとりひとりの学生たちを送りだします。
↑ 当日はお天気にも恵まれ、東京国際フォーラムの中庭では後輩たちも集まり、先輩との最後の時間を名残惜しんでいました。
↑ こちらは大学院1年生(左側)から卒業する大学院2年生(右側)へ花を贈呈します。
↑ 研究活動だけでなく、教育活動、就職活動などでも先輩たちから多くの教えを受けた感謝と共に。
↑ こちらは学部3年生(左側)から卒業する4年生(右側)へ花を贈呈します。授業で習った“透視図法(パースペクティブ)”を意識して並んでもらいました。
↑ 総合研究の模型制作などの手伝いを通して、後輩たちは多くの学びを得ました。そして、先輩である卒業生は後輩たちの手伝いがなければ卒業できなかったかもしれません!
↑ 先生からの贈る言葉。人生で学生として先生からのお言葉は、もしかしたらこれが最後かもしれません。
↑ 後輩たちも先生の贈る言葉に何かを感じているようです。
↑ 後輩たちからも先輩たちにエール(一本締め!)を送っていました。
↑ 自撮りする先生とフレームに収まる卒業生たち。
↑ 当日は、野球WBC日本代表優勝という縁起の良い日。ヌートバー選手の “ペッパーミル”ポーズ をやってみました。(野球好き教員がやりたかっただけかもしれません)
↑ その頃、環境システム学科のある大宮キャンパス5号館のエントランスでは “芝浦ミドリ” も学生たちの卒業を祝福していました。(誰?)
以上。