2019/06/28
谷津干潟のアオサ除去活動のボランティア活動に参加
6/16(日)、「環境フィールド実習」を履修している2年生と附属高校生が、千葉県習志野市の谷津干潟のアオサ除去活動のボランティアに行いました。
谷津干潟はラムサール条約に登録され、また鳥獣保護区に指定されており、普段は干潟に立ち入ることができませんが、この日は浅瀬に入り、悪臭を放っているアオサを取り除いていきました。
今年は授業の一環としていったので大学生約30人に加えて、付属高校のボランティア同好会の生徒6名と附属高校の徳光先生が加わって大人数でした。周辺の小中高校生や親子づれ、企業の方が大勢で参加し、恐らく500人以上参加していたのではないかと思います。作業は1時間あまりでしたが、貴重な経験になったと思います。
作業終了後、自然観察センターに移動し、6班に分かれて野鳥観察をしました。6人の高校生は大学生の班に分かれて入ってもらいました。大学生から大学の話が聞けて良かったいうと感想が聞かれました。